おすすめ作品(音楽・映像作品・本)

障害/病気

発達障害者のコミュニケーション対策におすすめの本2選

発達障害……特にASD傾向をお持ちの方は、仕事中など雑談をどう行ったらいいかわからない人も多いことでしょう。 うまく会話が続かなくて、変な空気になったり。肝心の仕事ではないところで悩んだり評価を下げることほど、つらいものはありません...
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「推し、燃ゆ」主人公が発達障害?特性持ちが読んでみた

「推し、燃ゆ」という小説を知っていますか? 「蹴りたい背中」の綿矢りささん、「蛇にピアス」の金原ひとみさんに次ぐ芥川賞受賞最年少作家、宇佐美りんさんの小説です。 タイトルを見るとおそらく推しに情熱を注ぐオタクのお話なんだなあ、...
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相貌失認の大変さを伝えてくれる漫画「青に、ふれる。」を知ってほしい。

私は、相貌失認という症状を持っています。簡単に言えば「人の顔が覚えられない」というやつです。 数十年顔を突き合わせてきた母や妹でさえ買い物ではぐれたとき服装を記憶していなかったら、見つけられるか自信がありません。 ただこの大変...
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アスペル・カノジョを読んだら、「発達女は男に比べてイージーモード」なんて言えなくなるよ多分

漫画だから、もちろんフィクションではあるけれど。そして発達障害の症状にも、背負った過去にも個人差はあるけれど。 「彼氏がいるならマシじゃん」なんて、そんなことはないと思う。 「アスペル・カノジョ」という作品を最終話まで読みまし...
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「僕の妻は発達障害」をADHD特性持ちが読んでみた

私が「自分は発達障害ではないか?」と思い始めた10年ほど前に比べて、発達障害の当事者が発信している本や漫画がずいぶん増えてきました。 支援者になるであろう定型発達の方や、自分を客観的に捉えることが難しい当事者、いずれにとっても「こう...
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すみっコぐらしは、ネガティブ・内向的な陰キャに刺さりまくる映画だった

「ただの子供向けな映画じゃないらしい」映画公開当時、そんな評判を聞いて「映画すみっコぐらし」に興味を持ちました。 子供向けと見せかけて大人が観ても「刺さる」、そんな触れ込みで話題になる作品は「なぜヒットしたのか」が気になり、安易にネ...
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雨の日を楽しむための雨ソング【+おまけ(グッズとか)】

外は雨。楽しみにしていたお出かけもできない。まだお昼なのに空はなんだか薄暗くて、気分が滅入る。 そんな時はおうちで雨を存分に楽しんでみませんか? たまには雨ソングの主人公になりきって、おセンチな気分に浸ってみましょう! ...
働くのがしんどい

鬼滅の刃に見る、理想の先生・上司論【仕事・教育】

遅ればせながら鬼滅の刃(漫画)を読んでいます。 なにこれ柱が出てきてから格段に面白くなるやん!!いやそこまでけしてつまんなかったわけではないけど、「新鮮さがないかなぁ」って思ってました。 序盤は我慢して読めって話には聞いてたの...
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好きなキャラでわかる、あなたの深層心理

アニメや映画における、好きな登場人物を思い浮かべてほしい。好きな理由を自覚できてる場合も多いと思う。 例えば自分にはない熱さと行動力を持つ主人公に憧れるとか、逆に自分と似たような境遇のキャラに感情移入するとか、はたまたシンプルに見た...
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【レビュー】「大洗おもてなし会議」を読んで聖地巡礼をしてきた

その小説の存在を知ったのは駅近くのコンビニだった。 タイトルに掲げられた「大洗」の文字と表紙の背景に描かれている「神磯の鳥居」から、「ここ」を舞台とした小説なんだな、とわかった。(私は大洗在住) 鳥居をバックに佇む2人の男女の...
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